悠久の時間旅行 . . . 綾羅木郷遺跡


全国埴輪愛好家の皆様 . . . 大変長らくお待たせ致しました



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下関と言えば、源平合戦以前にも、弥生時代に栄えた所としても有名(?)な所です

ここは、JR山陰本線、梶栗郷台地駅(かじくりごうだいちえき)前(裏かもしれない)

その名もやよいばしと言う近傍の綾羅木郷遺跡にちなんだ名前の橋に4つの埴輪が立っています

一日に400人程度の駅利用者のほとんどが朝のホームに集中しております

更に、弥生式土器にちなんだオブジェも駅前に建てられております



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駅前にはこんな看板もあります



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下関にお住まいの方ならほとんどの方が、ロマン溢れる悠久の時間旅行を楽しまれた事でしょう?!



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航空写真付きなので、わかりやすくて親切です!!

ワクワクしてきますね〜

貴方も、 「いにしえの心を未来へ繋ぐ史跡の道探訪」に出掛けてみたいと思いませんか?


是非行ってみたいと思われる貴方に、ちょっとだけ... アドバイス!

 * 上写真の黄色線は、車や単車では入れない所がありますのでご注意下さい
 * 所々に道標がありますが、見失う可能性もありますので地図をしっかり頭に入れてお進み下さい
 * 駅前の駐車場は無料となっておりますので、ご安心下さい



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僕はインチキして単車でご案内致します



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駅から少し進むと、
稲作文化の始まりとされる紀元前300年にタイムスリップしたような世界が広がっています

下関でゲリキャンするにはもってこいの場所だと思います
でっかいお墓があるので、夜は出るかもしれませんけど . . .



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全長45mの若宮1号墳(わかみやいちごうふん)です
築造時期は5世紀前半と推定されていて、
後円部に設けられた組合式箱式石棺には朱が施され、玉類や武器などが出土したそうです


ココは考古博物館の裏辺りなんですが、駅から進んで行くと古墳が手前にあります



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まだ開いてない時間なので、建物の中にいる弥生人(ご先祖様?)をコッソリ撮ってきました



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開館は9時半で無料ですが、いつものごとく月曜日が休館日となっております


所々に道標が立っています



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少し進むと、左手に見えてくる川北神社の鳥居 . . .

ここがコース上にある上の山古墳となっております

古墳らしき面影は見あたらないのですが、それもそのはず . . .
明治42年... 古墳上部を削ってこの神社が造営されたそうです
全長100m余の前方後円墳があったそうで、
6世紀後半頃、長門国を統治した権力者の墓と推測されています
石を組み合わせた横穴式石室があり、
埋葬された人の権力を象徴する装飾品や武具も発見されたそうです
現在それらは、東京国立博物館に所蔵されているそうです



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お墓の上であろう神社の前には、
小さな子供さんも時間旅行を楽しんで頂けるようにブランコもご用意させて頂きました



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ふれあいの館で、旅人同士の親睦を深めて頂けると幸いです

左側にはトイレも設置しておりますので、お墓の上で心行くまでチョメチョメして下さい



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国からも指定されている仁馬山古墳(じんまやまこふん)は、こちらです



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ご近所の方でしょうか? 僕の前を軽自動車で走って行かれました

Uターンできない細道で突き当たってしまう事もありますので、お車の方はくれぐれもご注意下さい



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全長約75m、4世紀後半の前方後円墳です
ここは削られずに残っていますが、後円部中央には盗掘の跡があるそうです


この辺りから、最終ゴール地点に向けての道順は、更にわかりにくくなります

とりあえず、コスパと呼ばれる商業施設を目指してお進み下さい



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コスパが見えたら、綾羅木川にかかる橋を渡って新下関団地の向うを右折です



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ここまで来れば最終ゴールはすぐそこ!



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それは... 秋根記念公園(あきねきねんこうえん)の一角に忽然と姿を現します



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が、
残念な事に . . .



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今回はここで終了致しますが、
コースの途中にはまだまだいにしえスポットがたくさんあります
皆様も、悠久の時間旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?



そうそう . . .
もう一つ忘れておりました!

このブログを最後までご覧頂いた皆様に、今だけ(?)特別公開 . . .



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新下関にある下関市役所の勝山支所(かつやまししょ) . . .

秋根記念公園から、さほど遠くない所です


只今、勝山支所の駐車場では . . .



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大規模な発掘調査が行われています



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卑弥呼説も数々あり、最有力説では、奈良県桜井市にある古墳が卑弥呼の墓とされています
が、それも、、今回の発掘調査によって覆されるかもしれません

楊貴妃の墓も、安徳天皇の墓も山口県 . . .
小野小町にいたっては県内に2つも墓がある
ここは多少曖昧なところがあったとしても言ってしまいたい

「 ここが卑弥呼の墓だ! 」と . . .


大企業誘致が期待されない不景気(?)な下関を活性化するためにも、
市民一致団結の元、卑弥呼の墓を誘致しましょう!
悠久の時間旅行計画は、卑弥呼の墓で、卑弥呼饅頭でも食べて締めくくって頂きましょう
「外貨獲得」と言う銭儲けをしようではありませんか?!
いにしえの心を未来へ繋げるためにも...
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by cross-panache | 2012-06-29 14:00 | 風景
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